【自転車】ドロップバーとプロムナードバーをコンバーチブルに
自転車をプロムナードコンバーチブルにしたので紹介します。
ハンドルを差し替えることでワイヤーを共用してドロップバーからプロムナードバーに交換することができます。
ここで、プロムナードバー側でロード用タイコが使えるブレーキレバーを使い、アジャストボルトをアウター受けにはめられる中継金具を3Dプリントサービスで作製したことがポイントです。
自転車自慢
自転車のカスタムがだいぶ良い感じになってきたので、このあたりでどういう状態になっているか自慢と忘備録を兼ねてまとめておきたいと思います。
つい10年ほど前までは自転車のパーツといえばこういうシルバーメッキの仕上げが大半だったはずですが、いつの間にかブラック仕上げばかりになりわざわざシルバーパーツと呼ばれる現状。部品の選択肢もなかなか無いですが、あるものを集めてコーディネートしました。
【自転車】Velogical リムダイナモの取付
自転車にVelogical(ベロジカル)のリムダイナモとフロント・テールライトを取り付けしました。これまでのブロックダイナモのフロントライトよりも高速で安定しており、バッテリー式のテールライトと比べて電池切れの心配がなく、ダイナモの起倒操作だけで前後のライトが付いて大変便利になりました。
フロント・テールともにスタンドライト機能付きで、止まってもしばらく点灯していてくれます。
取付の詳細は続きに。
最近の日課絵について
およそ3年前くらい前からほぼ毎日描いてる日課絵ですが、画材や描く時間などはたまに変わっていたりするので今どうやってるのか書きとめておきます。
今使っている画材はプラチナ ポケット万年筆に同社ブルーブラックインク、マルマンのポケット判クロッキー帳です。万年筆は祖父の遺品で、携帯性に優れており漫画向けのペン画の練習によさそうということで、2015年11月ごろから主にこれで描くようにしています。
マルマンのクロッキー帳を使っているのは入手性が良いからで、大体3ヶ月で1冊描き終わってしまうのでちょっと大きめの文具コーナーのある店なら大抵置いてあるこれを使っています。
1枚描くのにかかる時間はおよそ10分〜30分程度で、家で描いたり出先で空き時間に描いたりしています。出先で仕上げる時もあれば、だいたい描いて帰ってからハッチングなどで陰影をつけるという描き方をしている日もあります。
最近の日課絵はTwitterに毎日投稿してる他、TumblrおよびPixivで過去のものをまとめています。
今使っている画材はプラチナ ポケット万年筆に同社ブルーブラックインク、マルマンのポケット判クロッキー帳です。万年筆は祖父の遺品で、携帯性に優れており漫画向けのペン画の練習によさそうということで、2015年11月ごろから主にこれで描くようにしています。
マルマンのクロッキー帳を使っているのは入手性が良いからで、大体3ヶ月で1冊描き終わってしまうのでちょっと大きめの文具コーナーのある店なら大抵置いてあるこれを使っています。
1枚描くのにかかる時間はおよそ10分〜30分程度で、家で描いたり出先で空き時間に描いたりしています。出先で仕上げる時もあれば、だいたい描いて帰ってからハッチングなどで陰影をつけるという描き方をしている日もあります。
最近の日課絵はTwitterに毎日投稿してる他、TumblrおよびPixivで過去のものをまとめています。
お金の使い方
創作活動におけるお金の使い方。
金額はおよそ。
■絵/漫画
・飲料(ウィルキンソン・ジンジャエール):100円
・お菓子(気まぐれ):100円
・クロッキー帳(ポケットサイズ100枚):300円
・万年筆のインクカートリッジ(ブルーブラックインク10本入り):400円
・デジタル作画機材:まあまあ
・資料の本:たくさん
・取材旅費:たくさん
■写真
・L判写真プリント(1枚):38円
・2L判写真プリント(1枚):108円
・120判モノクロフィルム(Neopan 100 ACROS 6x6にて12枚撮り1本):550円
・昼食代(気まぐれ):1000円
・現像液(コダック D-76 1ガロン):1100円
・35mm判モノクロフィルム(Neopan 100 ACROS 36枚撮り3本パック):1500円
・35mm判モノクロフィルム(Lomography Lady Grey B&W 400 36枚撮り3本パック):1900円
・欲しいカメラやレンズ:たくさん
・取材旅費:たくさん
大雑把にこんな感じです。
金額はおよそ。
■絵/漫画
・飲料(ウィルキンソン・ジンジャエール):100円
・お菓子(気まぐれ):100円
・クロッキー帳(ポケットサイズ100枚):300円
・万年筆のインクカートリッジ(ブルーブラックインク10本入り):400円
・デジタル作画機材:まあまあ
・資料の本:たくさん
・取材旅費:たくさん
■写真
・L判写真プリント(1枚):38円
・2L判写真プリント(1枚):108円
・120判モノクロフィルム(Neopan 100 ACROS 6x6にて12枚撮り1本):550円
・昼食代(気まぐれ):1000円
・現像液(コダック D-76 1ガロン):1100円
・35mm判モノクロフィルム(Neopan 100 ACROS 36枚撮り3本パック):1500円
・35mm判モノクロフィルム(Lomography Lady Grey B&W 400 36枚撮り3本パック):1900円
・欲しいカメラやレンズ:たくさん
・取材旅費:たくさん
大雑把にこんな感じです。
低価格万年筆 プラチナPreppyを使ってみた
プラチナ万年筆の低価格ながらも本格的という万年筆Preppyを買いました。
価格は定価で200円(税抜き)、普通の万年筆が数千円からと考えると非常に安いです。
最近は金属ペン独特の表現を気に入って万年筆をスケッチに使っていますが、ではPreppyの描き心地はどうだろうと使ってみました。
今回購入したのは細字03Fです。
インクが乾いて詰まらないスリップシール機構付きということで、キャップを開け閉めすると独特のキュポンみたいな感触があります。万年筆はインクが乾いて詰まると書けなくなるのでこのような機構が付いているようです、そのためキャップを開けて放置するなどは厳禁です。詰まっても水につけておけば直りますが。
少し独特なのが、最初インクカートリッジをセットしてからペン先までインクが行き渡るのに1日くらいかかります。最初は何か詰まってるのかとか、セットの仕方を間違えたかと不安になりますが、ちゃんとカートリッジのボールが落ちるまで差し込めばあとは放置でインクが行き渡ります。
単独だと評価のしようがないので、比較用として同じくプラチナのポケット万年筆(詳細不明)を用意します。左がPreppy、右がポケット万年筆です。本来は同じインクで比較すべきなのでしょうが、Preppyは染料ブラック、ポケット万年筆はブルーブラックインクを入れています。紙はマルマンQROQUISの白クロッキー紙52.3g/m2です。
描いた結果です。見た目はほぼ同等で、Preppyの方が若干太いようです。描き心地としてもPreppyの方が柔らかく感じます。また、Preppyの方が紙への引っかかりも少なくなめらかに描けるように感じます。抜きの表現も良い感じです。
一方で少し違和感を感じたのが入りの感触です。字を描く場合だと気になりませんが、入りがカスレやすく、ある程度筆圧をかけないと線が描かれなかったりします。ちょっと絵を描くには不味そうな雰囲気です。
というわけで落描きして試してみました。案の定、入りが上手く引けないことがあり、細い線の表現はかなり苦手というかほとんど無理です。一度インクが出るまでが少し鈍いという感じでしょうか。クセを理解して使う分には良いと思いますが、安いなりに欠点があるという月並みな結論でしょうか。
絵に使うには少しクセがありますが、字を書くには何ら支障なく、価格の割にかなり良い品質のものになっていると思います。
絵を描くのにボールペンと比較してどうかと言うと、扱いやすさならばボールペンの方が良いですし、筆圧表現も少し限定されるのでPreppyを使う理由は少し薄いのです。しかし万年筆らしいハッキリした線を描けるのは魅力的で、さらに価格も安いので試しに1本という感じで使ってみるのも悪くないかと思います。
そしてPreppyのクセに不満を覚えたらしっかりした万年筆に手を出すのも良いかと思います。筆記用具は庶民でも容易に手が届く価格で最高ランクのものが買えますから安い道楽でしょう。